こんにちは、ソライエです。
明るく開放的なイメージのある“吹き抜け”は、デザイン性が高く、魅力を感じている方も多いですよね。
吹き抜けとは、建物の1階部分の天井と上階部分の床を設けずに、上下を連続させた空間のことで、一般的にはリビングやキッチン、階段によく用いられます。1階と2階がつながっているので、コミュニケーションもとりやすく、広い空間に感じられるほか、効果的に採光を確保できるため、室内を明るく見せることができます。
【リビング】
2階の窓から光が降り注ぎ、明るく開放的リビングに。
白いクロスにすることで、光が反射し、実際の部屋の広さよりも広く感じられる視覚効果があります。
上の階にいてもリビングにいる家族の気配を感じられるのも特徴です。
和室との相性も良いので、和風・洋風を気にせずに居心地の良い空間をつくれます。
【キッチン】
間取りによっては暗くなりがちなキッチンですが、吹き抜けを設けることで採光を確保できます。2階にワークスペースや子供部屋がある場合、キッチンにいても2階にいる家族に声が届きやすくなりますので、わざわざ2階まで行く必要がなくなり、とても便利です。
【階段】
家族のコミュニケーションが増えて空間をオシャレに仕上げてくれるリビング階段は、
吹き抜けとスケルトン階段を組み合わせることで、室内の奥まで光が届き、明るく開放的な雰囲気になります。また圧迫感が軽減されるため、空間も広く感じられます。
ソライエでは、ライフスタイルに合わせた吹き抜けのある家をご提案しています。
いつでもお気軽にご相談ください。