こんにちは、ソライエの佐伯です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

建てたい家のイメージを伝えるとき、皆さまはどのように伝えますか?
「かっこいい家にしたい」
「おしゃれな感じに」
「かわいい雰囲気で」
こんな感じで伝える方は多いと思います。

でも、人によって、「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」の認識は異なりますよね。
例えば、かっこいい家を建てたいと思っていた場合。
四角くて箱型のスタイルを「かっこいい」と言う人もいれば、「おしゃれ」ととらえる人もいらっしゃいますよね。
また、三角屋根の洋風な家を「かっこいい」と思う人もいれば、「かわいい」と感じる人もいます。

このように、人によって、「かっこいい」の認識は異なりますが、1番大切なことは、自分がイメージする「かっこいい家」を建ててもらえるかどうかです。

今回は、かっこいい家とはどんな家なのか?
その特徴や人気のオプションなどをご紹介します。

かっこいい家とは?

まず、かっこいい家とはどんな家なのか?

家を建てるときに「かっこいい家とはどんな感じですか?」と聞くと、

  • ガルバリウムの家
  • キューブ型の家
  • すっきりとしたデザインの家
  • 中庭のある家
  • ウッドデッキのある家
  • ビルトインガレージのある家
  • アウトドアを楽しめる家

など、人によって「かっこいい」と思うポイントが、デザインなのか、素材なのか、暮らしのイメージなのか、バラバラです。

では、自分がイメージしているかっこいい家を建てたいと思った場合、どうすれば建てられるのでしょうか?
具体的にかっこいい家の作り方について、詳しくご紹介していきます。

かっこいい家の作り方

かっこいい家を作る上で、欠かせないのが、外観と内装、そして間取りです。
「かっこいい」という印象に仕上げるには、外観と内装のテイストを統一するのがポイントです。

人気のテイスト

● モダン
● インダストリアル
● カルフォルニア
● ブルックリン
● リゾート風
● ヴィンテージ風

テイストだけでも、これだけかっこいいものがあります。

同じテイストでも、シンプルなデザインや配色であれば「かっこいい」という印象に。
ナチュラルな雰囲気を醸し出す素材や色、小物が多くなれば「かわいい」という印象が強くなります。

かっこいい家を建てるなら、まずは、モダンな雰囲気を高めてくれるシンプルな外観と内装を目指すことをおすすめします。

そして、家づくりでは色のバランスも大切です。
好きな色や柄は、色々使いたくなることもありますが、シンプルな配色にすることで、デザインも色も素材もそれぞれが引き立ちます。

そのうえで、窓の配置や階段のデザイン、快適な動線などの間取りでオリジナリティを出すことで、自分だけの快適でかっこいい家になります。

外観

モダンな印象に見せてくれる外観の特徴として

  • シンプルな形
  • 屋根の形状
  • モノトーン

この3つのほかにも、アプローチや植栽の植え方によっても印象はがらりと変わります。
例えば、庭に照明を埋め込むのもおすすめです。
夜の雰囲気が華やぎ、かっこいい雰囲気を演出してくれます。

このように、建物を引き立たせてくれる外構もかっこいい家をつくる大切な要素です。
予算の都合もあると思いますが、できるだけ外構もセットで考えましょう。

また、地形を生かすこともポイントです。
傾斜地などの敷地に家を建てる場合、地形を生かした家にすると、景観にも溶け込み、かっこよく見えます。

住宅の外観は、住まいの顔とも言われますが、実は街の顔にもなるほど重要な部分でもあります。
外観は、どのようなデザインにして、どの素材を使うのか、使う色のバランスなどいろいろあります。

シンプルでもモダンな外観にすることで、誰もが印象に残るかっこいいデザイン住宅に仕上がります。

内装

内装をかっこよく見せるためには、床や天井の素材感や、照明や窓から差し込む明かりを効果的に使った空間づくりもかっこいい家を建てるための大切なポイントです。

特に木目を使った内装にする場合、空間のアクセントにスチールを使うと、ぬくもりの中に無機質な質感が加わり、モダンな雰囲気に仕上がります。
リビングや玄関、キッチンなどに土間スペースを取り入れると、イマドキのかっこいい家に。
土間のスペースに薪ストーブを置いてもオシャレでかっこいいですよ。

そして、内装の仕上げに欠かせないのが、テイストに合った家具です。
テイストに合う家具がない場合、造作家具を検討してみましょう。
造作家具は、空間に合わせて1から設計するので、無駄な隙間もできず、すっきりとした印象に。
また、お施主様の使い方や好みに合わせて造るため、機能性もデザイン性も◎
テイストにもぴったり合うので、かっこいい家の仕上げにもなりますよ。

間取り

家を建てる土地の形によって間取りの設計が変わるため、外観や内装を決める前に、まずは間取りを決定します。

間取りが決まったら次は内装です。
その際、注意したいのが「何を優先させるのか」ということです。
家具や照明などのインテリアを優先したために、家事動線や生活動線が悪くなったり、収納スペースがたりなかったりすることも・・・。
そのせいで、使い勝手の悪い家になることがあります。
そして、デザインばかりに気をとられ、家の性能や動線があと回しになることもあります。
その結果、夏は暑くて冬は寒い家になったり、家事がしにくく、なかなか片付かない家になったりすることも・・・。
せっかくかっこいい家で暮らすなら、家事動線が良く、すっきりと片付いた家で快適に暮らしたいですよね。

そのためには、何を優先して間取りを決めるのか、優先順位を決めていきましょう。

ソライエでつくるかっこいい家

ソライエでつくるかっこいい家とは、外観・内装・間取りはもちろん、デザインや性能にも考慮したプランをご提案しています。

まずは、外壁。
ソライエの場合、ぬりかべが人気です。
その理由は、見た目のかっこ良さに加え、メンテナンスコストを抑えることができるからです。
外壁は通常、10~15年で塗り替えしなくてはいけないのですが、ぬりかべなら20年以上は使い続けることができます。

それから、ガルバリウム外壁も人気があります。
外壁というのは、外壁と外壁の間につなぎ目の″目地″というものが見えますが、その目地をスッキリ見せてくれるのがガルバリウムです。
アフターメンテナンスも簡単なので、すっきりとしたかっこいい外観を目指している方に人気のある外壁です。

続いて、内装。
リビングや玄関ホールなどお客様の目に入るところの内装はこだわりたい場所の1つです。
特に床は面積も広く、お部屋の印象を決める重要な部分でもあります。
また、直接、足で触れる部分でもあるので、素材選びもとても大切です。

ソライエでは、タイルや無垢材のフローリングが人気です。
その中でも木の床材は、耐久性に優れているウォルナット(くるみ)が好評です。
リビングの床材にこだわった分、家族しか入らないプライベートスペースには、無垢材に近い天然木の複合フローリングを使ったフローリング材にしたり、建具も木製のものを選んだりして、コストを抑える方が多いです。

そして、内装のテイストに合わせてキッチンやテレビ台を造作する方も多いです。
最近では、洗面室を造作する方も増えてきました。
洗面室は、限られたスペースの中で、身支度したり、洗濯したりするので、既存の物だといろいろと制限ができたり、お部屋のテイストに合わなかったりすることもあります。
造作なら空間のサイズや使い勝手に合わせて洗面台を造ったり、動線に合わせて収納スペースを設けたりできるので、快適な空間が叶います。
もちろん、テイストに合わせて造るので、かっこいい空間に仕上がりますよ。

かっこいい家を建てたい方はぜひ、ソライエにお任せください。

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