こんにちは、ソライエの佐伯です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
家族と一緒に食事をする場所といえば、ダイニングですよね。
ダイニングは、毎日使う場所でもあり、家族団らんを楽しむという役割を担う大切な空間でもあります。
そこで今回は、ダイニングのレイアウトについてご紹介します。
ダイニングのレイアウト
ダイニングのレイアウトは、大きく分けるとキッチンと対面にするか、キッチンと横並び(一体型)にするのか、最近の主流は、この2つになります。
対面型
対面型とは、キッチンの前にダイニングを設ける間取りになります。
キッチン前にダイニングがあると、お料理を運んだり、片づけたりする動作が楽になるほか、顔を上げるだけで、家族の様子がわかるので、コミュニケーションもとりやすいのが特徴です。
リビングや外まで見渡せる間取りなら、遊んだり、勉強したりしているお子様を見守ることもできます。 対面型は縦型リビングでも横型リビングでも採用しやすく、設計もしやすい間取りなので、注文住宅でも選ぶ方が多い定番のレイアウトです。
キッチンと横並び(一体型)
横並びとは、キッチン横にダイニングテーブルをレイアウトすることです。
ダイニングテーブルとキッチンをくっつけてレイアウトするほかにも、キッチンとダイニングを少し離れた距離に配置した場合も横並びと呼び、最近、人気のレイアウトです。
また、キッチンとダイニングテーブルを一体型に造作した場合も、横並びや一体型と呼びます。
素材やテイストなどに統一感ができるので、キッチンとダイニングがまとまった空間に仕上がります。
横並びにした場合、横に移動するだけで配膳できるので、動線がコンパクトなのが魅力です。
ダイニングとキッチンが一箇所にまとまっている分、リビングを広く使うこともできます。
回遊性のある間取りなら、キッチン内の渋滞防止にも◎
オープンキッチンならみんなで料理をしたり、食事を楽しんだりできるので、ホームパーティが好きな方にぴったりです。
今回は、キッチンとダイニングのレイアウトについて2例ご紹介しましたが、このほかにもいろいろなレイアウトがあります。
ソライエでは、家族構成や生活スタイルに合わせた間取りをご提案しています。
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